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検索結果:1471 件
作:しいな ここみ
ローファンタジー
短編
N6152IP
ツンデレを通り越したツンツンで名の通った美少女、雨宮莉緒はある日、昔助けたことのあるアマガエルと再会した。カエルはあの時の恩返しにと、嘘をつくとあまい匂いを漂わせる能力を彼女に授ける。やがて大好きな古川くんに告白する主人公。正直に自分の気持ちを伝えるかと思われたが──
最終更新:2024-02-07 08:00:00
5000文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:186pt
最強種の魔物として生まれてきたキメラの少女セツナは、それにもかかわらず群れのみんなから仲間外れにされていた。
自身の努力が認められず、やがて他の魔物たちから殺されてしまうと直感したセツナは、キメラの固有能力である『擬態』の力を使って人間になりすまし、人の世界ですべてをやり直そうと考える。
街への侵入に成功したセツナはそこで、魔物退治を生業とする狩人の男、ギルと邂逅。
英雄の象徴である『キメラ殺し』を夢見ていたギルは、突然現れたその美しい少女がキメラの子どもであると即座に
見抜き、嘘をついてセツナを誘導。
罠にかけて討伐しようと画策するが、しかし……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 16:02:33
64864文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サーラは孤児だった。ブラウン王国では女性は全員12歳の誕生日に聖女力が発生するため聖女力測定を行う。サーラは聖女力123だったから低級ではあるが聖女認定されウンベルト伯爵から求婚された。しかし新たに聖女力256の正規聖女が出現した。ウンベルト伯爵は正規聖女と結婚するため、サーラとの婚約を一方的に取消し禁錮1年を言い渡した。サーラは重犯罪人が入る監獄に収監された。サーラの運命は……。出所したサーラは旅に出るが山賊に襲われる……。そこで王子と出会い……求婚された。ありがとう悪徳
伯爵。あの収監が私の運命を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 13:25:10
14102文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:232pt
「難易度高いこのゲーム、いかに攻略するかが大事」
「そう!つまり恋愛フラグをボッキボキに折ればいいって話よね!」
「え?えええええ嘘でしょバッドエンド直行ですか?私死んじゃうんですか?無理無理どうしよあばばばばばばば」
__
浪川セツナは兄の浪川トワと出掛ける日、不慮の事故に合ってしまう。
目が覚めると知らない男の人が。
そして、自分は乙女ゲームの世界に転生してしまったことが判明する。
その乙女ゲームは、バッドエンドで自分や周りのキャラクターが死んでしまう
ことがあり、ある程度好感度上げも必須。
誰かとゴールインすれば…?でも攻略対象は曲者揃い?!流石に嫌だって!!
いかに自分と周りの生命線を保ちつつ、平和に学校生活を送れるかが鍵となるこの世界で、推し活もしつつ無事に卒業まで出来るのか?
__
初めまして、ジュラです。
この度はご愛読頂きありがとうございます。
初作品となります、至らぬ点多々あるかと存じますが楽しんで頂けると何よりです。
〇多少の下ネタや死の描写が含まれます。
〇オリジナル作品ではありますが、既に似たような作品がある、これはパクリだ!となった際はお教えください。決してパクリではないと断言は出来ますが、ご指定の作品を閲覧の上作品の削除を考えます。
〇投稿する際に誤字脱字に気付かず投稿している可能性がございます。気になるようでしたら言葉を違う意味で使っていた時も含めお教えください。
〇一週間に一度は更新出来たらと考えております。かなり時間がかかりますがお付き合い頂けると幸いです。
〇評価やコメントはやる気に繋がります。無理のない範囲でしていただけるとぴょんぴょんします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 05:31:15
11975文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カルチャーセンターに勤務する紺野瞳 (こんのひとみ)は、友人の上原美花 (うえはらみか)に誘われお見合いパーティーに参加したが、結果は惨敗。会場を後にすると、今度は気のない相手にしつこくつきまとわれ困惑していた。しかし、仕事でホテルを訪れていたSコーポレーションの社長・桜井雅紀 (さくらいまさき)と、その秘書である堤真理子 (つつみまりこ)の機転によって難を逃れることが出来たのだった。後日、偶然にも桜井と再会。年の差があるにもかかわらず、瞳は桜井に惹かれ仲を深めていく。する
と、桜井に密かに思いを寄せていた真理子は、二人の仲を引き裂こうと策略を企てるようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
46072文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:@TxT_AOI
現実世界[恋愛]
短編
N6428IP
必死の思いで告白した俺はどうやら、嘘コクをしていると思われているらしい。違うから、本気だから!!と言っても全然信じてくれない。
最終更新:2024-01-27 23:21:35
2320文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:872pt
生まれも育ちも王国東端ロイヤー領の田舎貴族の娘、リリアーヌ・ロイヤー子爵家令嬢の物語。
リリアーヌは、絶世の美女なお母様とその口から発せられる至言の数々を生きる目標としながら、なんとか楽して世の中を渡りたいと奮闘する脇役精神あふれるご令嬢。
そんなリリアーヌに振り回されながらも彼女を愛してやまない家族と(一部)領民たち。
安定した老後のために念願の商売を始めたのに、リリアーヌの知らないところで進んでいた陰謀(リリアーヌ目線)で急遽王立学園に通うことが決まってしまう。
学園
では美少女なリリアーヌを狙う意地悪なイケメンたちに囲まれて、四苦八苦することもしばしば(あくまでリリアーヌの個人的な感想です)。
そんな疲れたリリアーヌを癒やしてくれるのは、人生で初めてのお友だちたちとの素敵なスクールライフの数々。
これは、お友だちとの交友を楽しみつつ、いかに早く学園を卒業してお店に戻るかを賭けた、リリアーヌの王立学園卒業RTA物語です。
※RTA=リアルタイムアタック。ゲームなどでクリアまでの最短時間を競う競技の一形態。
※恋愛成分はきっと極薄です。
※百合成分もたぶん意識して書けません。
※ざまぁは物語のはるか先にある予定です。
※意識してガバ設定にしてるのでお気楽に読んで貰えるとありがたいです。
※あらすじは嘘は言ってません。
※リリアーヌは乙女ゲームのヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:17:34
27240文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
小国エミニカの王女エーリア・エミニカは齢十八にして東隣の国ルカロイドの王子アッシュと婚約した。
しかし彼の妹であるアンターニアから嫌われ虐められてしまうように。
さらには嘘をつかれ、していないことのせいで婚約破棄されてしまうエーリアだが……。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全10話、2023.6.24~27執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2024-01-24 00:01:53
11357文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:402pt
長女は傲慢、次女はぶりっ子、三女は悲劇のヒロイン、四女は癇癪持ち。社交界で関わりたくないと有名なエルノーチェ家の姉妹。その末っ子オリヴィアに転生した。
三女によって広められた嘘の悪評を気にせず、貴族の世界にも興味を持たなかったオリヴィアは早期に家を出て庶民として平穏に暮らすことを夢見ていた。
それとは対照的に長女と次女は良い縁談を手にしようと暴走する。三女は最悪すぎる姉妹の面倒を頑張ってみる健気な姿を演じ、悲劇のヒロインぶりながら王子との婚約を目論んでいた。
オ
リヴィアは自立できる準備が整うまで三女に利用されながらも義務として社交界に出ていた。それだけなのに、いつの間にか隣国の大公に興味を持たれ、終いには溺愛されるはめになってしまう。一体何故!?
※カクヨム、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 22:00:00
794628文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:15228pt 評価ポイント:7250pt
午前二時、私は下北沢の自宅アパートで一人窓から夜空を見ていた。東京でもこんなに星空が見えるなんてお父さんもお母さんも教えてくれなかったよ。東京は冷たいっていうのもおおむね嘘だったよ。あとデビューするのに下北沢に住むのは必須じゃなかったよ。
(鼓動)
最終更新:2024-01-15 00:11:45
1662文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結予定です
異世界[恋愛]
完結済
N0606IP
男爵家の令嬢アリシアは、姉ルーミアに「悪魔憑き」のレッテルをはられて家を追い出されようとしていた。
何を言っても信じてくれない毒親には、もう期待しない。私は家族のいない新しい場所で生きていく!
と思ったら、黒の王太子様からの招待状が届いたのだけど?
最終更新:2024-01-12 18:03:56
11050文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5706pt 評価ポイント:4964pt
「村の近くにある洞窟がダンジョンになってたって昨日父ちゃんが言ってたから、ちょっと行ってみようぜ!スライム倒すと最初の1回だけ必ずスキルがもらえるらしいぞ!」
お姉ちゃんの幼馴染みでいつもお姉ちゃんと一緒に遊んでくれる近所のお兄ちゃんにそんな風に誘われて、少年はお姉ちゃんの後ろに隠れながらおっかなびっくりダンジョンへと足を踏み入れる。
そして、そこでどんなに力が弱い者であっても1撃で倒せるというスライムを目を瞑りながら「えぃっ!」と解体ナイフで切りつけて倒すと、≪ガチ
ャをする者≫という称号と、≪1連ガチャ≫と≪10蓮ガチャ≫という2つのスキルが手に入った。
少年が試しにそのスキルを使ってみると、洞窟の地面に魔法陣が浮かび上がってそこから虹色の光と共に豪華な赤い宝箱が出現。
「な、中に何が入ってるのかな?」
「こんな見た目豪華な宝箱なんだから、すっげー武器とか入ってるんじゃないか!?早く開けてみようぜ!」
「ナユタ、良いものが入ってると良いね♪」
ドキドキわくわくしながら3人が宝箱のふたを開けると、中には丸くなって眠っている黒猫の姿があった……。
◇◆◇
これは時と場所は違えど、幸せを奪われた者達が自分の中にある嘘偽りのない気持ちに従って行動することで話が紡がれていく物語。
黒猫は少年の安全を第一とするため、少年に力を与えることをせず、
勇者と大聖女は少年を危険に晒したくないから、少年を村に置いていくことを決意し、
水晶の巫女はもう愛を交わし合えない人と瓜二つな姿をしている将軍を言いなりにするため、水晶玉で未来を占い、
将軍は魔王に殺された恋人の復讐のため、未来を占うことができる水晶の巫女にその身を捧げ、
日焼けハーフエルフの副官は子どもの頃エルフに追放されて魔物に殺されそうになっていた自分の命を救ってくれた将軍に報いるため、日々兵達の訓練や王都を脅かす魔物の掃討に力を割いている。
そんな登場人物達が織りなす【愛と復讐と悲しみの物語】ここに爆誕!
少年は家族を取り戻すためにある1つのことを決断する……
◇この物語を最後まで読んだ時、あなたの頬は涙で濡れているかもしれません◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 04:42:32
396993文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
その鷺は、朝に生まれて夜に死ぬ。
꧁ 『刺鳥刺』v×s『金朱の鷺』の奇恋譚 ꧂
江戸時代中期、享保四年(1719)。
八代将軍 : 徳川吉宗の享保の改革により、生類憐みの令で絶えていた『鷹狩り』が蘇った、鳥政治の治世。公僕となった鷹匠に、餌鳥を捧げる『刺鳥刺』達が居た。
公議鷹場、武蔵国葛飾郡・東小松川村の
御鳥見下役 :『刺鳥刺見習い』の蒿雀-あおじ-は、
亡き師匠 : 加納 源進の遺薫から逃げ出した。
――往くは、相模国鎌倉郡の宿場町・戸塚宿の
『平
旅籠 火鳥屋』。
嘘か誠か。『金朱の鷺』に逢えるという噂に胸を高鳴らせ、蒿雀は暖簾を潜ったのであった。古巣と金子を垣間見れば、刻限は十一日《とをかあまりひとひ》。幻の逢瀬を夢見るなら、心身を燃やしてでも叶えるべきだ。
꧁ 蒿雀・緑の挿絵 ꧂
【 https://38415.mitemin.net/i807117/ 】
꧁ 檀弓・火の挿絵 ꧂
【 https://38415.mitemin.net/i807118/ 】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 01:14:11
10027文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2000年に社会人として歩き出した大学時代の同級生。
青春を抜け出して、大人になっていく時間の中での迷い、仲間、初めての恋愛。いつからが大人なんだろう?
まっすぐだった。一生懸命だった。不器用だけど嘘はなかった。
仲間達に囲まれて、あなたと一緒にゆっくり大人になっていったあの日々を私は忘れたくない。
たとえ、あなたが忘れてしまったとしても。
最終更新:2024-01-08 21:07:23
650文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
崩壊した国を救う王女と、彼女を守る騎士、そして一匹の子猫からはじまる魔法ファンタジー。
英雄「獅子王」は、想定外の姿で転生した。獅子王の由来であるライオンの相棒は「子猫」に、男性だった肉体は「少女」に変わっていたのだ。
しかも、「子猫姫」に転生したマリー・ソルギナックには、救国の使命がかされていた。
使える武器は、前世の記憶だけ。
頼れる仲間は、相棒の子猫と騎士見習いの少年だけ。
大人たちは、マリーをただの子どもだと思っている。
巧みな話術で味方を増やし、嘘と演技で暗躍せ
よ。あ、でも、まじめな騎士見習いに心配かけすぎないようにしないとね。
国の崩壊からはじまる救国恋物語、開幕!
※ 10万字程度の書き溜めがあるので、それが尽きるまでは週2回投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 09:56:24
90387文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:どの名前にしようかな
コメディー
連載
N0756IH
主人公は高校一年、桜庭拓人(さくらばたくと)。顔は中の上くらいで勉強に関しては、中学の時に県トップになったこともある程出来るが、私立の進学校の入学直前にある出来事がきっかけで、仕方なくそこより多少レベルの低い公立の高校に通うことになった。
一年の一学末のテストが終わり、休みに入ろうかという時、屋上で昼飯を食べていると、同じクラスの春川陽菜(はるかわひな)とその女子友達の話し声が聞こえてきて、自分が近い内に春川から罰ゲームとしてウソ告白されることを知る。
その彼女達の企
みにわざと引っかかった振りをして、最終的に痛い目を見せてやろうと拓人は考える。
しかし、嘘の関係で付き合っていく内にお互いを意識しあっていく。そんな中、再び屋上で彼女達の話し声が聞こえ………
カクヨム内週間ランキング恋愛部門 最高23位獲得
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 04:00:00
37255文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
作:もちっぱち
現実世界[恋愛]
完結済
N0331IM
心を満たすものはなんだろう
社会人になりたての主人公の美羽は、
学生時代からずっと交際している
拓海の浮気してるんじゃないかと
いう疑いを持つ。
別れを切り出そうとしたとき、
真夜中に出会った颯太と初対面なのに
なぜかほっとした。
三角関係の恋愛模様。
美羽の落ち着く居場所はあるのか
大人な恋愛物語。
最終更新:2024-01-01 12:18:49
164096文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
──結婚出来るなら誰でも良いと思って参加したけど、貴方だけは絶対嫌!!──
親の決めた政略結婚など、言語道断許しがたい。恋愛結婚こそが至上である。
そんなオラージュ王国では、様々な原因で恋愛が出来ず、結婚出来ない若者たちが溢れることになってしまった。
しかし、人権の観点から無理に結婚させることは出来ず困った王国側は苦肉の策として条件の合う男女を集め、仮面をしたままで話をして相手を選び結婚をする『仮面婚』という制度を設けることとなった。
伯爵令嬢コラリーは結婚適齢期なのに
、二年前にした大失恋が原因になって未だに結婚相手が決まらない。だが、跡取り娘のために結婚はせざるを得ない。
結婚するしかないと決意しコラリーは『仮面婚』へと参加し、開始早々に電撃結婚することになった。
結婚成立後、仮面を外した結婚相手は、コラリーを捨てて自らの出世を取ったはずの元恋人の宰相アーチボルトで……。
「結婚出来るなら誰でも良いと思って参加したけど、貴方だけは絶対嫌!!」
あまりに辛かった失恋だったため彼が近付けば傷付けてしまつはりねずみ状態になった令嬢が、二枚舌で有能宰相な元恋人に愛され過ぎて困りまくる恋物語。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 21:41:35
42969文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1448pt 評価ポイント:652pt
作:蠱毒成長中
ローファンタジー
完結済
N7132IN
各所で話題沸騰!
量産型最強主人公小説や悪役令嬢、配信切り忘れ無双系等のゴミクソジャンルが跋扈し
腐敗と衰退の只中にあった「小説家になろう」環境に一石どころか手榴弾を投じた衝撃の問題作!
史上最悪の害悪的天才アマチュア作家"蠱毒成長中"の手掛ける呪われし禁断の話題作「デッドリヴェンジ!」の公式外伝が遂に登場!
時は西暦2025年、西日本の豪雪地帯"佻尾《かるび》市"に建つ洋館アパート"紅桜館"の別館に集う十二人の男女
!
明らかに癖の強い、存在そのものが混沌と言って差し支えないであろう彼らこそ、
裏社会に潜む謎の組織『ボーダーフールズ』の手で生み出されし黄道十二宮の星々を司る驚異の不死者兵器(アンデッド・ウェポン)、その名も"死越者《エクシーデッド》"である!
そしてその中でも一番の新入りかつ「デッドリヴェンジ!」本編の主人公も務める蟹座の男、北川ナガレは
死越者を率いる紳士アリオン・ガルゴノーツの誘いに乗り彼の主催するクリスマスパーティに参加していたのであるが、
然し死越者は軒並み個性的の一言では収まり切らない奇人変人狂人の集団!
瞬く間に混沌を極めていくパーティ会場で、ナガレを待ち受けるものとは!?
そしてパーティがひと段落した頃、ナガレは主催者アリオンから衝撃の事実を告げられる!
なんでも彼曰く「この世界にはサンタクロースが実在し、伝承通り毎年世界中の人々にプレゼントを配り続けている」というのだ!
俄かには信じ難い事実であったが、どうもアリオンは嘘や出鱈目を言っているわけではないようで……?
果たしてサンタクロースの正体とは!?
そして平和な時間も束の間、死越者らは新たなる戦いに巻き込まれていく……
なんだよまた変なサキュバスか何かかよと思ったら、敵はまさかの"若手のサンタ"……って、どういうことだよ!?
恋人・家族同伴不可(!?)、原作「デッドリヴェンジ!」のコアファンに贈るぶっ飛びカオスな掌編、連載開始!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 18:07:47
65411文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
あなたは『ざまあ』の語源を知っていますか?
『ざまあ』というのは、つい最近できた言葉ではなくて、ちゃんと『史記?』にも載っている故事成語だったのです。
それを証拠に、『范雎』という人物が『史記?』には出て来て……
最終更新:2023-12-23 21:08:51
2024文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
「きゃあああっ!お姉さま!?大丈夫ですか!?」
今日も腹違いの妹に意地悪をすべく、二階から呼びつけたらうっかり階段落ちをして前世の走馬灯を見てしまった私。
「…えぇぇ…と…シンデレラ…??」
「はい、お姉さましっかり!」
マジか嘘でしょ!?
「ちょっと!あなたの掃除がなってないからお姉さまが落ちちゃったでしょ!」
マテ妹1。シンデレラは掃除用具を放り出して私に駆け寄ってくれたけど、お前はおやつ片手に文句かい。
「きゃあ!せっかくのドレスが!シンデレラ!ドレスを綺麗に洗い
なさいよ!」
マテお母様。つーかまずはドレスの心配かよオイ!?
意地悪姉がシンデレラを幸せにするために色々奮闘する話。
王子様!うちの義妹をちゃんと迎えに来てよ!
秋月忍さま活動報告お題から
↓
『第3回 かざやん☆かきだしコンテスト!』参加作。
3位だったんだぜ、イエーイ( ≧∀≦)v
『え、意地悪な姉!? なんで!?嘘でしょ!?いやいやいやいや!!?』からタイトル変更しました。というか元に戻しました。
※設定はかなりテキトーなので、ゆる~く読んでください。
※一話文字数テキトー。
※ストックが無くなったら不定期更新。
※転載厳禁!
※なろうのみ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 06:44:56
144143文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:7958pt 評価ポイント:4330pt
一度 死んで 生き変えて 結局 感情を なくした 禎子 誰も 信じられなかった 禎子の前 とある 男が 現れる
最終更新:2023-12-21 11:45:51
579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
隠していたのに、出会ってしまった。
探り合い、手繰り寄せるうちに、これはある種の運命なのだと。
クラスのナルシスト、オオスケくんの本性を探るべく嘘の告白をする須川。二人は付き合うことになるが、二人の関係は恋人とは程遠くて。
恋愛と、ナルシストと、太宰治と。奇妙な取り合わせで進行する掌編です。
この小説は太宰治「人間失格」から一節を引用しています。
special thanks 琴音さま
引用の仕方などご指摘いただきました。
https://kakuyomu.jp/u
sers/kotone1225
これはカクヨムにて「日傘をさせばいいんだよ」のタイトルで投稿した作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 16:13:59
2706文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「まだ占ってもらえるかな」
今年の文化祭、私のクラスでは占い喫茶をひらいていて、得意の手相占いを担当する私の前に憧れの先輩が偶然現れたのは最終日の夕方だった。
だが、恋愛運を占ってほしいという先輩の手相を見ると、近々両想いになるという相が出ているではないか。
嘘だああ……!
今日先輩に玉砕覚悟で告白しようと思っていたのに、もう失恋確定なんですけど……!
第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品。
1,000文字以下のオリジナル超短編小説、用いたタイトルキ
ーワードは「文化祭」。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 23:07:13
997文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:366pt
秋休み明けの教室で比島新太17歳は思いもよらない光景を目にする
およそグローバル化が進んだ日本社会でも一際目立つ輝く白髪のクラスメート柊 泉奈だった
近寄らないと決めた比島だったが
「今日から図書当番だから、放課後忘れんなよ比島、柊!」
「嘘だぁぁぁああ!!」
図書当番で柊 泉奈と一緒になった比島はどうにか白髪に触れず当番をやり過ごそうとするが
「私の髪が白くなった理由…知りたい?」
この言葉を皮切りに柊 泉奈と比島 新太の不思議な関係が始まってしまう
※ジャンルは
恋愛ですがミステリー要素もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 11:55:00
122633文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:ふつうのおねえさま
ハイファンタジー
連載
N1194HZ
エルフ族の少女コムギは、山奥の村でパンを焼いて暮らしていた。
彼女は風車守のホリンに好意を寄せていたが、それが恋心であることにまだ気づいてはいなかった。
そんなある日、コムギは記憶喪失の元勇者、その成れの果てである【攻略本】さんを拾う。
その書はこの世界が物語であることを明かし、今からそう遠くない将来、ストーリーの都合で村が滅ぼされると予言した。
書は救済を願い、コムギに力を与えた。
「わかった! このパンで、村のみんなをこっそり強くしちゃえばいいんだよっっ!!」
コ
ムギに目覚めた力は、パンで人を成長させる力だった。
そして攻略本には、世界中の隠しアイテムの在り処が記されていた。
コムギは故郷を守るために、ホリンと旅をする。
世界中の隠しアイテムを集めて、それをパンにしてただの村人を最強の村人に育てる。
破滅の日から故郷アッシュヒルを守るために。
果たして彼女は、滅びからアッシュヒルを守り抜けるのか?
そしていったい、この平凡な村の誰が勇者だというのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 00:07:54
426265文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1710pt 評価ポイント:964pt
作:織島かのこ
現実世界[恋愛]
完結済
N1102HW
「あなたの愛、私に買い取らせていただけませんか?」
大学生の山科俊介は、金にがめつい筋金入りの守銭奴。ひょんなことから参加した合コンがきっかけで、大企業の社長令嬢・御陵雛乃から期間限定の恋人契約を持ちかけられる。
将来親の決めた相手と結婚することが決まっている雛乃は、今のうちに映画のような恋をしてみたいのだという。
「嘘を本当だと信じ込んでしまえば、本物と何の変わりもありませんものね」
時給と条件の良さに惹かれた俊介は、雛乃の割り切り方に好感を抱いたこともあり、彼女の申
し出を受け入れる。
冷たいお嬢様かと思っていた雛乃は驚くほど可愛らしく、風変わりな雇用関係は意外と楽しい。正反対の二人は毎週のデートを通じて、少しずつ距離を縮めていく。
しかし互いに惹かれ合うほどに、この関係の終わりが重くのしかかってきて――。
ひねくれたイケメン守銭奴と、クールな天然お嬢様の、身分差契約ラブコメです。
※この作品はエブリスタ・カクヨムにも掲載しています。
※素敵な表紙はsmzさんに描いていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 20:10:41
182599文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:4214pt 評価ポイント:2756pt
王女セレス・ペスカトーレは婚約者で王子であるエリッツ・フォンドより婚約破棄を告げられてしまう。
その原因はセレスが国王暗殺を企んでいるというエリッツの母妹らによる嘘で……。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全11話、2023.6.15~17執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-03 00:25:53
13836文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:558pt 評価ポイント:430pt
年中、死んだ魚の目をした27歳の独身社畜男、斎藤 雄大は今日も残業からのコンビニ弁当で自宅のマンションに帰宅。
自分は何のために生きているのか。
そんな意味のないことを漠然と考えながら日々を送る彼は、恋愛も結婚も既に諦めている今の時代に一見どこにでもいそうなひねくれた男。
そしてそんな彼の隣に、数か月前、ある女性が引っ越してきた。
そう。それはあろうことか罰ゲーム的な嘘告白で俺に恥をかかせてくれた高校時代のクラスメイトの女だった。
ただ、だからと言ってそれ
も十年も前の話、彼女もそのことについては相手がモブである俺であるからか憶えてもいないっぽいし、別に当時仲良くしていたわけでもない。
別に赤の他人が隣に引っ越してきた。ただそれだけだ...と思っていたのだが。
この物語はただただ、そんな二人が十年ぶりに偶然再会して、普通の隣人として日々を送る姿を映し出すラブコメディ...?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 22:06:02
65416文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:27266pt 評価ポイント:16688pt
学力中間よりちょっと上、運動神経中間より少し下、その他だいたい中間よりちょっと上か下ぐらいだけど記憶力が悪い、須藤海斗がが嘘告を断ったらなんと!嘘告してきた女の子が泣きだしてしまう。
それを何とかしようとしながら昔の重大な記憶を思い出した須藤海斗が起こした行動とは!
最終更新:2023-11-27 01:26:16
3628文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
実家の神社で手伝いをしていた熊野桃香のところに、偶然にも御朱印集めが趣味のクラスメート、中村塔矢が参拝に来た。
学校では感情を殺して周囲と距離を置き、ほとんど交流を絶っていた桃香だったが、その理由は『近くにいる人が強く思ったことが分かってしまうという』異能力を持っているためだった。
一方、『稀に少し先に起こる未来を視ること』がある異能力を持っていた塔矢。
二人は高校の同じクラスで顔を知っている程度の間柄だったが、元々明るく人懐っこい性格の桃香の素の姿を見た塔矢は彼女に惹
かれる。
逆に桃香も塔矢が思っていることが『聞こえて』しまい、特別な存在として意識し始める。
しかし、異能力を持った者による犯罪も多いこの世界で、二人もそれに巻き込まれていき……。
◆
「なんか……堅苦しいあらすじだけど、大丈夫かな? 塔矢くん」
「嘘は書いてないと思うよ? ……桃香の趣味が書かれてないけどね」
「――にゃっ!? あ、あれは……塔矢くんだけにしか教えないことだからっ!」
「……僕も桃香にあんな趣味があったのは驚いたよ」
「はうぅ……。今思い出しても、塔矢くんにノート見られたのが恥ずかしすぎる……」
「そういうのも含めて、桃香の可愛いところがみんなに広まればいいなって」
「だ、だめだよっ! そんなの知られたら……私生きていけない……」
「――ほら、だいぶ柔らかいあらすじになっただろ?」
「酷いにゃっ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 09:28:07
128030文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
※書籍化決まりました。俺はとにかく女運が悪い。女難の相を極めし者がこの俺、九重雪兎だ。昔から何かとトラブルに巻き込まれることが多かったが、母親からは疎まれ、姉からは嫌われ、両想いだと思っていた幼馴染には告白前にフラれ、傷心中に嘘告される始末。その結果、気が付けばすっかり感情がぶっ壊れ、なんかもう色々と手遅れになっていた。でも、あれれ~おかしいぞ~? 何故か俺にトラウマを与えた女性達がチラチラこっちを見てる気がする。うん、気のせいだな! これは、傷つきすぎて手遅れになってしまっ
た少年と、そんな彼を傷つけてしまった女性達による、手遅れから始まる全く始まらない勘違いラブコメディー。「恋愛? なにそれ喰えるの?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:15:15
422169文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:148980pt 評価ポイント:82490pt
作:藍銅 紅(らんどう こう)
異世界[恋愛]
連載
N9929IM
「エリザっ!貴様との婚約は破棄させてもらうっ!何が聖女だ、悪女のくせに。お前は……このルクレチアの行った聖なる奇跡を自分の手柄としただけの、ただの嘘つきだったのだなっ!」
突然、告げられた婚約破棄の言葉にエリザは何と反応して良いかわからずに、ただ婚約者のカイルを見た。
そして、ルクレチアは嗤う。
「ふふふ……。ねえ、エリザ姉様。本当に分からないの?『姉様には……本当は聖女の力なんてない』なんて言って、あたしが姉様をこの国から追放しようとした理由を」
エリザはルクレチアを直視す
ることができずに、視線を逸らした。
*婚約破棄、国外追放という内容の為、恋愛ジャンルに入れておりますが、恋愛要素は薄いです。
*エリザとルクレチアの姉妹の話となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 13:13:30
12160文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:158pt
《後宮》+《占い》+《心理学》+《ミステリ》+《グルメ》+《恋愛!?》
その女官の占いには、ウラがある!
食いしん坊な後宮女官占い師と廃嫡された第一皇子が後宮に渦まく謎に挑む!
都で占い師を営んでいた易 妙(イー ミャオ)は、ひょんなことから後宮に放りこまれ、下級女官として働きながら、妃妾たちに占いを披露していた。報酬は旨いものをひとつ。
占いとは神託である。神妙なる力を借りておこなうものだ。
だが、易 妙(イー ミャオ)の占いにはウラがあった。彼女は《行動心理学》
をもちいて人の思考を読み、真実を導きだす。
嘘をついたとき、かならず〇〇をみる。緊張したとき、△△を触る――など、人の行動にはかならず、ウラがある。
神や祖霊を信じるものたちにとって、妙の心理は邪道だ。だから、裏がばれないように努めていたのだが、第一皇子に見破られる。
「私には神も祖霊も憑いてはいませんが、嘘もついていません」
「俺と組まないか。ますますにあんたが欲しくなった」
宮廷の旨い飯につられて、後宮で起こった異常な事件にかかわることになった妙の命運はいかに!
* 後宮ものですが、男性の読者さまにも楽しんでいただけるとおもっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 06:55:05
142055文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4162pt 評価ポイント:2272pt
高校生の頃に人の心の声が聞こえる特殊能力に目覚めてしまった夜野響(よのひびき)は、大学生になってからも人との接触を極力避け、かたく心を閉ざしていた。
それは人の嘘を知り過ぎてしまったことが原因だった。
そんなある日の登校時にハプニングが起こり、響は鈍感過ぎる女子・朝比奈奏(あさひなかなで)と出逢う。
奏は響が能力に目覚めてから初めて出逢った「心と言葉に嘘がない」人間だった。
あらゆることを諦めていた響の運命がここから大きく変わり始めた。
恋愛要素が強めでちょ
っと不思議なヒューマンドラマです。
※著者の描いた挿絵入りです。不要な方は非表示設定をお願いします。
※虐待、いじめ、精神疾患、攻撃的な人間などの描写があります。苦手な方はご注意下さい。
※精神疾患についてはあくまでも著者が知っている範囲のことを書いています。全ての方がこうなる訳ではありません。
※重複投稿:カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。
©️七瀬渚/nagisa nanase 2020
https://ncode.syosetu.com/n9905go/
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 20:00:00
119560文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:60pt
夜桜舞う中にて散歩する主人公。
その最中に出会った一人の女性は何故か本格ラーメンを食べ始める…!
最終更新:2023-11-12 22:32:59
13318文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久瀬 恭介(くぜ きょうすけ)26歳。
20歳の時に社会人としての重圧に敗北した彼は、それから6年間ニートとして自堕落な日々を過ごしていた。
現実の非情な秩序に立ち止まり、流れに取り残されるように引きこもる。
辛いことから逃げ、夢を失い、何のために生きているのか分からない。
それでも世の中は様々な責務を突きつけてくる。
「異世界転生……本当にそんなものがあるなら、俺は変われるんだ」
あるはずがないものを妄想をして、強く現実逃避をする毎日。
そんなある日、突然の強い睡魔に
襲われた恭介に謎の声が響く。
「……おい……嘘だろ? こいつ、生き返ったのか?」
混乱する恭介をよそに、周りはざわめきに包まれる。
やっとの思いで目を開けると、そこは見慣れた自分の部屋ではなかった。
石レンガに囲まれた薄暗い牢獄。人の形をした巨大な狼。
異形の世界が目に映り、頭に過ったのはネット小説で読んだ異世界転移の物語。
理解できない現状に困惑が頭を支配する。
強く異世界転生を願ったからなのか、恭介は本当に異世界へ来てしまったのだ。
貴族達による審議の末、恭介は大監獄ベルバーグに収監されることとなる。
そこは数多の種族が混濁し、毎日のように争いが勃発する最悪の牢獄。
そんな監獄で生き抜く唯一の希望は、突然身につけた転生恩恵【理解力】であった。
数々の降り注ぐ災難に、恭介はこの異世界で生きぬくことができるのだろうか。
恭介の一風変わった異世界生活は、のちに異世界を大きく変えていくのであった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:47:48
168470文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:174pt
嘘と欺瞞が横行する世界の中で、僕の父は我欲を隠す様なことはしなかった。
そんな所が清々しくて気に入っていた。
そうして僕の政略結婚の相手もそんな人だった。
嘘が苦手な君へ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
異世界転生ネタのあの二人です。
『お近付きの印に』の旦那目線です。
最終更新:2023-11-05 20:59:26
1326文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「私が君を愛することは無い」
司祭しかいない小さな教会で、夫になったばかりのクライブにフォスティーヌはそう告げられた。
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オルティス王の側室を母に持つ第三王子クライブと、バーネット侯爵家フォスティーヌは婚約していた。
挙式を半年後に控えたある日、王宮にて事件が勃発した。
クライブの異母兄である王太子ジェイラスが、国王陛下とクライブの実母である側室を暗殺。
新たに王の座に就いたジェイラスは、異母弟である第二王子マーヴィンを公金横領の疑いで捕縛、第三王子クライブにオールブライト辺境領を治める沙汰を下した。
マーヴィンの婚約者だったブリジットは共犯の疑いがあったが確たる証拠が見つからない。
ブリジットが王都にいてはマーヴィンの子飼いと接触、画策の恐れから、ジェイラスはクライブにオールブライト領でブリジットの隔離監視を命じる。
捜査中に大怪我を負い、生涯歩けなくなったブリジットをクライブは密かに想っていた。
長兄からの「ブリジットの隔離監視」を都合よく解釈したクライブは、オールブライト辺境伯の館のうち豪華な別邸でブリジットを囲った。
新王である長兄の命令に逆らえずフォスティーヌと結婚したクライブは、本邸にフォスティーヌを置き、自分はブリジットと別邸で暮らした。
フォスティーヌに「別邸には近づくことを許可しない」と告げて。
フォスティーヌは「お飾りの領主の妻」としてオールブライトで生きていく。
ブリジットの大きな嘘をクライブが知り、そこからクライブとフォスティーヌの関係性が変わり始める。
======================================================
*荒唐無稽の世界観の中、ふんわりと書いていますのでふんわりとお読みください
*10万字弱で最終話を含めて全29話です
*他のサイトでも公開しています(加筆修正が入っている場合もあります)
*1日3話ずつ、6時、14時、22時にアップします
*誤字、脱字、衍字、誤用、素早く脳内変換してお読みいただけるとありがたいです
誤字報告はとてもありがたく思いますが、直さない場合もありますことをご了承ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 06:00:00
98384文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:29618pt 評価ポイント:24358pt
僕は京都の京北という地域にある田舎集落出身の28歳の会社員。 6歳の頃、おじいちゃんが亡くなる直前、人生で1回だけ嘘が本当になるという言い伝えを半信半疑で聞いた。その時に手渡されたなんの変哲もない石。 最初で最後の1回。僕はその石を握りしめ愛する人を守るため人生最大の嘘をつく決心をした。
最終更新:2023-10-29 16:29:33
8891文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、僕――上坂来愛は、学年1の美少女――真島奈緒に嘘告白をされた。だが、僕は、その告白が嘘告白だと知っていたため断った。しかし、嘘告白を断ったのに、なぜか真島さんが僕に構ってきて……。
これは何かを守るための嘘は必要だと考える僕と、正直者な真島さんが織りなすラブコメ。
この作品は「カクヨム」様でも掲載しています。(https://kakuyomu.jp/works/16817330660316780100)
最終更新:2023-10-27 22:08:35
72844文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:62pt
作:たぬきのみみ
現実世界[恋愛]
連載
N8766EU
とある事情で高校入学と共に転校してきた成瀬修一は、他人の嘘が見えるという特殊な力があった。
それによって悩まされることも多かった彼は、入学初日に一人の少女、冬木空と出会う。 そんな彼女は今まで会ったことがないほど、矛盾した嘘を吐いていた――――――――。
最終更新:2023-10-26 18:17:46
670885文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:1932pt 評価ポイント:458pt
《至全の魔術師》の二つ名で呼ばれるエルフの少女ハロは、実は現代日本からやってきた元男である。
そんなハロには異世界に来てからずっと抱えてしまっている一つの大きな悩みがあった。
今の体は女の子のものであろうとも、心は男。男を恋愛対象に見ることなどありえない。
そう、できることなら女の子といちゃいちゃしたい!
そんな妄想を叶えるため、ちょっとばかりの罪悪感に苛まれつつ巨乳美少女奴隷を購入したハロ。
しかし奴隷を買う時に体裁を気にしてついた些細な嘘、そして無自覚な思わせぶりの言
動のせいで、なにやら思わぬ方向へ話がすっ飛んでいってしまう……。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 13:26:37
499378文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:26297pt 評価ポイント:10459pt
自分自身をいちばん知りたい———。田舎で産まれ育った「私」はずっと田舎特有の狭さに息苦しさを覚えていた。学生時代だった当時から時は流れ、多様性が認められ始めた現代で私という存在が静かに確立出来始めた頃。無縁の世界だと決め付けていた場所に踏み入れ私自身が緩やかに崩壊していく。誰かの為に男になる私、誰かの為に女になる私。母親の愛情に、全てを重ねているだけなのかもしれない。嘘で塗れた私とこの世界。糸が縺れ解け、そしてまた1つ、また1つと傷と嘘を抱えて愛を求めて生きた
最終更新:2023-10-25 23:55:40
503文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レイビア・オルトックは婚約破棄された。
それは「婚約者で王子でもある彼の悪口を言い広めている」という嘘をガットソーが信じ込んだからであった。
思わぬ形で捨てられることとなったレイビア。
しかし彼女はたまたま魔王の手下に拾われて……?
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
全17話、2023.6.5~9執筆
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-10-23 08:05:59
18954文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:492pt
呪いによって嘘を吐くことが出来なくなった令嬢アン。彼女はあまりの本音毒舌っぷりから、悪徳令嬢と呼ばれるようになる。
そんな彼女が魔女に呪いを解いて欲しいと願った結果、代償として支払ったのは身体?!
異世界シブヤに飛ばされたアンは数奇な……数奇過ぎる運命に身を任せ、その人生を必死で歩んでゆくこととなる。
嘘を吐くことが出来ない彼女が見つけた幸せとは、その居場所とは──。
最終更新:2023-10-13 18:02:32
5471文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:108pt
婚約者である王太子リュシアンから日々疎まれながら過ごしてきたジスレーヌ。ある日のお茶会で、リュシアンが何者かに毒を盛られ倒れてしまう。
日ごろからジスレーヌをよく思っていなかった令嬢たちは、揃ってジスレーヌが毒を入れるところを見たと証言。令嬢たちの嘘の証言によって、ジスレーヌは「裁きの家」というお屋敷に幽閉されることに。そこは二十年前に魔女と呼ばれた女が幽閉されて死んだ、いわくつきの屋敷だった。
何とか幽閉期間を耐えようと怯えながら過ごすジスレーヌだが、しだいに意外な事実
を見つけていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:10:00
117754文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8058pt 評価ポイント:6114pt
臭い。とてつもなく――。
今、僕は自分の性器に糠を纏わせている。
皆さんは『糠』をご存知だろうか? 糠は江戸時代より野菜の保存として使われたものだ。『糠漬け』といえば分かる人もいるだろう――。
僕は、その『糠』を自分の性器に纏わせているのだ。自分の性器を『糠漬け』しているのだ。
最終更新:2023-10-08 12:43:49
6481文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
キャラ薄め、友達少なめ、性格ひねくれ目の高校3年生 遠藤 透は、差出人不明の手紙を受け取る。
放課後、呼び出された先に待っていたのは、学内でもトップレベルの人気の足立さんで。
「ウチと、付き合ってください。」
嘘告から始まる恋愛模様を書きます。
(ちょっとざまぁありです)
最終更新:2023-10-07 13:21:49
171696文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:5078pt 評価ポイント:3012pt
「大丈夫だよ。今週末の夜会でシンシアには婚約破棄を突きつけるつもりだ。大勢の前で宣言してやる。俺が愛しているのはルイーザだけだって……」
何ですって!?
夜会で婚約破棄されるなんて、私のプライドが許さないわ!
深窓の令嬢だと思われている伯爵令嬢のシンシアは、偶然婚約者が婚約破棄を計画していることを知ってしまう。
猫をかぶっているだけで、実は見栄っ張りなシンシアには、人前でみっともなくフラれるなんて許せなかった。
そこで、幼馴染みのレナードに婚約破棄を宣言されたタイミング
で自分に嘘の告白をして欲しいと頼み込む。
「幼馴染みとの真実の愛」を周囲にアピールし、惨めな印象を打ち消してもらう計画だった。
上書きさえ出来ればすぐに破局したことにすればいいと考えていたシンシアだったが、年下で弟のように思っていたレナードは、実はシンシアより上手で?
短絡的にその場しのぎの告白を依頼したら、いつの間にか腹黒の幼馴染みに囲い込まれて逃げられなくなっていた間抜けな令嬢のお話。
アルファポリス様に投稿していたものを少し修正しています。
サラッと読める短編なので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 21:46:39
12775文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:5364pt 評価ポイント:4784pt
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